​愛媛県四国中央市の霧の高原でのスカイランニングレース(バーティカル/登山競走)

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​競技規則

参加者・応援者の方は以下の競技規則を必ずご確認ください。本大会は、国内の関連するすべての法令を遵守し て実施されます。また、スカイランニングの国際公式レースであり、2019JSA 競技規則が適用されています。
 

1.競技者・応援者の規範

1-1.自然環境への配慮 
・競技者はコースのマーキングをたどり、またレース中にエイドステーシ ョン外でごみを捨ててはならない
・コース上及び全区域で動植物、菌類、岩石などを採取、損傷してはならない
・トイレは大会が指定したトイレ(スタート地点、もしくは、霧の高原の公衆トイレ)を使用しなくてはならない。やむを得ないときは携帯トイレを使用し、紙を使った場合は必ず持ち帰らなくてはならない

1-2.安全への配慮 
・競技者は自らの意志でリタイアでき、またレースディレクターもしくは医療スタッフによりリタイアを強制されることもある
・緊急事態を除きリタイア(自らの意志でも強制でも)はチェックポイントにてレースブリーフィングの際に説明された手順で行わなければならない
・競技者は怪我をしたり疲労困憊状態になったりしている他の競技者を救護支援しなければならない。大会審判員はこの支援に費やされた時間を考慮にいれる
・レースディレクターやチェックポイントのスタッフはコース上のいかなる場所であっても競技者にウインドブレーカーもしくは他の必携ウェアや装備を装着するように強制することができる
・参加者はコースの技術的難易度を確認し、自分の技術や体力に見合ったコースを選ばなくてはならない


1-3.一般利用者や他の参加者への配慮 
・コース内で前方のペースが遅い選手を追い抜く場合は「バンフライ!」もしくは「はい!」等と声をかける。声をかけられた選手はコースから速やかにどいて進路を譲らなくてはならない

・コース幅の狭い場所や滑落の危険がある場所(カラーテープが横貼りされている場所)では追い抜きはしてはならない

・コースは大会で占有をしているものではなく、一般利用者も使用していることを十分に理解し、その通行を妨げてはならない

1-4.障害のある方へ 
・追い抜きの際の声かけに気づくことが難しい聴覚障害がある選手の場合は、他の選手にも障害が分かるよう前部・背部にサインを表示する必要がある
・足元の路面状況の確認が難しい視覚障害のある選手の場合、長さ3m程度の誘導棒(物干し竿のような硬い棒)で選手の前後に2名以上の伴走者をつけなければならない

1-5.応援者の方へ 
・競技の公平性を保つため、大会が指定するエイドステーションの半径50メートルの範囲外では選手サポートをすることはできない

・応援にあたっても自己責任での行動ということを十分に理解し、行動中の自己の安全には十分注意しなくてはならない

・参加選手と同様に登山のマナー・ルールを守り、ゴミを拾うなど登山道の美化に努めなくてはならない 
 

2.罰則

 

2-1.ペナルティ

以下のことに対して 3 分のペナルティから失格までの罰則が適用される

・エイドステーションの外でごみを捨てた場合

・(エイドステーションなどの指定された場所ではない)認可されていない場所でサポートを受けた場合

・自発的であってもそうでなくても、レースコースの標識に従わなかった場合

・ゼッケンが見えない場所にあったり、許可なく改ざんしたりした場合 ・フライングスタートした場合

・助けを必要としている他の競技者を助けないなど、スポーツマンらしくない振る舞いをした場合

・必携とされているものを携行もしくは使わなかった場合

・運営団体や審判員の支持に従わない場合

 

2-2.失格

失格となるのは以下の場合である

・表彰式に正当な理由なく出席しなかった場合

・ドーピングテストを受けるのを拒否したり、テストで陽性が出たりした場合

・追い抜こうとする選手の進路を故意に妨害した場合

3.装備

3-1.必携装備

・ゼッケン&計測用チップ ※ゼッケンは必ず前部(腹部)に折りたたまず付ける

・シューズ(スカイランニングに適したもの)

・スカイランニングやスピード登山に適した服装

※仮装は不可

・防寒用ジャケット(雨天時は防水ジャケット等の雨具)

※当日の気候によって変更がある場合がある。競技説明会で最終アナウンスが行われる。

3-2.推奨装備

・水分

・補給食

・ファストエイドキット

・携帯電話

・携帯トイレ

・軍手類

・帽子など寒さ暑さ対策

3-3.禁止装備

・サンダル類

・イヤホンやヘッドホン類

※ポールの使用は可能とするが、路面等の保護のため先端にはカバーをつけなければならない

4.エイドステーション・救護体制

・バーティカル(一般・中学生)

エイド 霧の高原 水 ※救護班

ゴール地点 塩塚峰山頂 水 ※救護班

・バーティカル(キッズ)

ゴール地点 塩塚峰山頂 水 ※救護班

※応援者による私的サポートは、給水所もしくはエイドステーションの半径50m以内であれば可能とする

 

5.制限時間と通過チェックポイント

 

バーティカル

終了時刻 13:00 塩塚峰山頂

 

6.救助及び医療援助の体制

 

・競技が安全に行われるために、大会側では道迷い防止のためのコースマーキングと転滑落危険個所での注意喚起のためのサインの表示と、救助及び医療援助体制を準備する。選手はスカイランニングという自然の中で行 われる競技に危険が伴うことを充分に認識し、ケガ、病気、事故などに対して、自己の責任において大会に出 場する。

・応急処置の救護所はエイドに設置され、医師又は看護師等が待機する。これらの救護所は大会本部と一般電話、携帯電話もしくは無線機で連絡をつなげる。

・応急処置は、参加登録の有無に関わらず、本大会に関係するあらゆる人々を危険な状況から救助するために行うものとする。

・医師と救護者には、これ以上競技を続けられない選手に、競技を中止させる権限があり、中止となった場合計測用チップ(ゼッケン)を回収することとする。

・レースを中止した場合、その場からフィニッシュ会場まで徒歩で戻る。徒歩が不可能な場合は、スタッフに収容車を要請してフィニッシュ地点まで戻ることができる。タクシーなどを呼ぶ場合の費用は自己負担とする。

・救護される方にその必要があると判断された場合、救助隊を呼ぶことがある。この場合にかかった費用は救護された方の負担とする。

・大会本部やスタッフに連絡がとれなかった場合、「119」などで直接救急サービスを呼び出してもかまわない。ただし、その際は本大会の参加者であることを告げ、走行距離看板等を目安に自分の位置を告げる。

・大会主催者の加入する選手の事故・傷病への補償をする傷害保険の範囲は以下とする。

 ・死亡、後遺障害 1,500,000 円

 ・入院(日額) 2,000 円

 ・通院(日額) 1,900 円

 

7.リタイアと通過人数

 

・行方不明者の特定 ・計測用チップにより出走人数、完走人数の管理及び各エイドにて通過チェックを行う。

・選手は必ず競技中計測チップ及びゼッケンを装着しなければならない。

・リタイアを申請できる場所は、原則として霧の高原でなくてはならない。

・リタイアする場合は、必ず近くのスタッフにゼッケンナンバーを告げ、大星神社で計測チップを返却することとする。

・計測チップはフィニッシュ後に霧の森ステージにて回収し帰還確認とする。

・計測チップを万が一紛失した場合は 2,000 円前後の実費を請求することがある。

・計測チップが返却されない場合、大会中の行方不明者として取扱われ、大会・警察・消防の捜索隊出動となる 場合がある。

8.責任

8-1.主催者の責任

・参加者の故意によらないコース上の器物破損(対動植物、対物の事故、登山道の崩壊など)

・コース上のマーキング及び案内看板の設置

・スタッフの安全管理

8-2.選手の責任

・このレースの参加にあたって上記以外のすべてを自己責任とする

9.大会中止等の判断とその周知について

下記の事由により大会の開催・継続が困難と大会本部が判断した場合は、大会中止又は大会途中の中断をする。 なお、大会開催日の延期はない。

・気象警報発令時(大雨特別・暴風特別・大雨・洪水・暴風等)

・コース途中における崖崩れ、落石など参加者の安全を確保できないと判断される場合

・「土砂災害警戒情報」が発表された場合 ・大会開催に当たって、安全面で問題ない場合でも、登山道の状況が多数の参加者の利用に耐えることができな いと判断した場合、歩行区間の設定やコースの変更、大会中止の判断をする可能性があります。

・噴火、地震、風水害、降雪、事件、事故、疫病などによる開催縮小、中止、通知方法などについてはその都度 大会本部が判断し決定する

・熊・蜂等、有害鳥獣・病害虫の出没により参加者の安全を確保できないと判断される場合

・大会中止の判断は大会当日又は前日までに大会ホームページにて発表する

・レース中に中止・中断を判断した場合、参加者へは各エイドにて通知する

・大会中止・中断の際でも原則として参加費の返金はしない

10.大会出場中の著作権、掲載権

・イベント中の写真、映像、記録等について、報道、出版物、インターネットなどへの掲載権は主催者に属す

11.JSA 公認

・本大会は JSA(日本スカイランニング協会)公認のスカイランニング競技会である。